Findy Team+ Lab

インタビュー

「プルリク作成数がセンターピン」BuySell Technologiesの仮説思考が生んだ圧倒的生産性向上と課題解決

「プルリク作成数がセンターピン」BuySell Technologiesの仮説思考が生んだ圧倒的生産性向上と課題解決

買取・販売の循環を実現する総合リユースサービス「バイセル」を展開する、株式会社BuySell Technologies。エンジニア組織における個人の振り返りや組織の課題発見に、エンジニア組織支援クラウド「Findy Team+」を活用いただいています。

今回は、BuySell Technologiesでエンジニアリングマネージャーを務める渡邊さんと赤川さんにインタビュー。開発チームにおける課題に対して、「Findy Team+」をどのように活用して取り組んだのか。2つのチームでの事例についてお話を伺っていきます。

目次

リユースプラットフォーム内のシステムを担う2つのチーム

――まず最初に、お二人の簡単なご経歴や現在の業務内容を教えてください。

渡邊:CTO室でエンジニアリングマネージャーをしています。エンジニアの生産性向上に携わっており、EXS(エクス)というチームで、スクラムマスターとしてサポートをしています。

赤川:開発2部で、エンジニアリングマネージャーをしています。開発2部には、リユースプラットフォーム「Cosmos」というプロジェクトがあり、その中のPromas(プロマス)チームにて、プロダクトマネジメントとピープルマネジメントを担っています。

渡邊:経歴としては、僕と赤川さんがグリー株式会社の同期で、実はファインディのCTO佐藤さんとの同期でもあります。BuySell Technologiesには、2021年の12月に入社していまして、赤川さんも7月とそれぞれ近い時期に入社しています。

BuySell Technologiesはリユース領域において右肩上がりに成長している企業で、自社を魅力あるテックカンパニーにするだけではなく、リユース業界にテクノロジーを活用して社会に貢献していくことに魅力を感じて入社しました。

――EXSチームとPromasチームは、それぞれどういった内容を担っているチームなのでしょうか?

赤川:PromasもEXSも、「Cosmos」というリユースプラットフォームの中の1つのシステムで、Promasは商品マスタという位置づけのものです。

(参考) あらゆる中古商材情報を蓄積する「商品マスタ Promas」の開発・プロトタイプ導入の裏話|株式会社BuySell Technologies|note)

リユースでは、商品を買い取ってから出品するまでの業務フローがありますが、これまでは買い取りや在庫管理などのたびに、商品を精査する工程が入っていました。商品マスタは、そうした業務フローを一貫して「この商品は◯◯というブランドの何番モデルです」という詳細情報を持った状態で進めるためのシステムで、その構築と運用を行っています。

渡邊:EXSは出品管理に関するシステムです。

「Findy Team+」導入前、2チームそれぞれが持っていた課題

――「Findy Team+」を導入いただく前の時点で、それぞれのチームにはどのような課題があったのでしょうか?

赤川:Promasチームは、新卒1~2年目のエンジニアが半数で、若手のメンバーが集まっているチームです。テックリードはいますが、プロダクトをつくっていくにあたって、若手のメンバーが自走して開発していく必要がありました。

彼らのピープルマネジメントを担う私としては、彼らの成長に責任を持っていて、「技術力を伸ばしていきたいね」という話をしていました。ただ、例えばテックリードを目指すとして、その人とどれくらい差があるのか、みんな感覚でしかわかっていなかったんですね。そこに具体的にどんな差があるのか、どうにか定量化できないかと考えていました。

それから、開発フェーズやタスクによっては、メンバーが面白いと感じるときと面白くないと感じるときとがあると思っています。モチベーションに引っ張られてある程度パフォーマンスが上下することは感じていました。 モチベーションをどう維持するかを考える前に、普段のパフォーマンスがどの程度なのか把握しておく必要があると思っていました。

――続いて、EXSチームが持っていた課題についてもお伺いさせてください

渡邊:EXSチームでは、ロードマップやスケジュールは引かれているものの、それが現実と乖離してしまっていて、現場のメンバーが不安を感じながら開発しているという状況がありました。

なので、生産性の改善に着手する前にチームがコミットメントできるロードマップや要件について現場の方々と期待値のすり合わせを行いました。加えて、開発の体制も、これまでやってきたスクラム開発という基本に立ち返ることで、自分たちが目指すプロダクト開発の形をつくり直そうとしたんです。

その結果、なんとなく良くなっている感触はあり、それが実際にどれくらい良くなっているのか、もっと伸ばしていけるのか、そのあたりをチームとして確認したいという段階になっていました。それが「Findy Team+」の導入直前のことですね。

個人とチーム、それぞれにフォーカスして生産性を可視化

――「Findy Team+」の導入を検討いただいた、経緯やきっかけを教えてください。

渡邊:まず、日本CTO協会理事を務めるCTOの今村が、生産性が高いエンジニア組織をつくっていくという明確な意思を持っており、マネージャー間でも「Findy Team+」を使って生産性を定量化していった方がいいという話が出ていました。

その中で、エンジニア個人にフォーカスして生産性を見たいPromasチーム、チームの生産性を把握したいEXSチーム、それぞれ課題を持つ2チームに「Findy Team+」の導入が決まったという経緯ですね。

赤川:私自身が「Findy Team+」を知ったのは、社内の勉強会でFour Keysの話が出ていたことがきっかけでした。そのLTを見て、「今まで生産性ってざっくりしていたけど、この基準で考えていくんだな」と思ったものの、実際にFour Keysを追うにはどうすればいいのか、あまりイメージができていなかったんですね。

それで、Four Keysを検索してみると、上位に「Findy Team+」が出てくるので、「こういうツールがあるのか」と。その後、渡邊と話しているときに、「Findy Team+」を導入してみようかと話題に挙がったりしていました。

――解決したい課題があること以外にも、この2チームでの導入が決まった理由はありましたか?

渡邊:「Findy Team+」で見られるのは数字なので、それを解釈して課題を特定して、課題を解消するところまで行う必要があります。その改善に対してコミットメントするということに、僕と赤川が手を挙げたという背景があります。

赤川:僕らのチームはトライアルとして始めるにはちょうどいい規模だったので、これが上手くいくかどうかで、継続するかの判断がしやすいという理由もあったと思います。

――「Findy Team+」導入の決め手になったポイントがあれば教えてください。

渡邊:これまでの経験の中で、自分たちでツールをつくるとか、特定のプロジェクトのタスク管理ツールであるとか、そうしたものの数字をスプレッドシートに起こして可視化するとか、さまざまトライしてきましたが、「Findy Team+」だとそれがツール上ですべて完結するというのが、まず1つあります。

あとは、定義ですね。チームごとにやろうとすると、どの値をどのような定義で取るか、同じ会社内でもチームが異なると別々になることもあると思います。でも、「Findy Team+」で定義されているメトリクスに沿うことで、チーム間や個人間での比較も明確になりそうだと思ったのも、ポイントの1つでした。

それから、マネージャー間ですでにFour Keysの重要性についての理解があったので、Four Keysをもとにブレークダウンしていった信頼できるツール、というイメージも大きかったですね。 232401dsc09712

プルリク作成数を指標とすることで、目指すべき目標が明確に

――「Findy Team+」を導入いただいてから、どのような取り組みをされたか教えてください。

赤川:Promasチームでは、スプリントの中で「Findy Team+」を使って、チームとしての生産性をざっくり見てもらうようにしています。さらに、1on1で時間があるときに、メンバーと一緒に「Findy Team+」を見て、先週と今週を比較したりしながら話す機会を設けています。

正直、導入直後はメトリクスがたくさんあるので、どれを指標にすべきかよくわかっていなかったんです。でも、カスタマーサクセスの方とお話させていただくなかで、「プルリク作成数を指標にする」というアドバイスをいただいて、それからは明確に話ができるようになりました。

その後、チームではプルリク作成数1人当たり1日5件という目標を立てています。先ほど話していたテックリードとの差についても、テックリードは1日5件を当たり前のペースで生産しているので、メンバーにとって「なるほど、このくらいのアウトプットを出していくのがテックリードなんだな」と具体的に見えるようになりました。

――テックリードの方と比較したとき、プルリク作成数だけでなく、それ以外の観点での差分が見えた部分はありましたか?

赤川:タスクの進め方ですね。若手の場合、タスクを振られてから着手するまで、中身を細かく分解できていない状態でスプリントを開始してしまって、コミットした後に思っているような成果物になっていない、というケースがありました。

テックリードの方は、そこを完全に押さえてから開発に入っているので、そういったところも学んでいこうという話も、振り返りの場で出ていました。

――プルリク作成数を目標にするにあたって、メンバーの方の理解を得るための工夫などはされましたか?

赤川:理解を得るには、「これがエンジニアの生産性なんだ」と認識してもらうことが重要だと思いますが、もともと僕のチームでは、ずっと1on1などで生産性について話しながら進めてきていたんですね。そして今回、「Findy Team+」を導入したことでより明確になって、本人たちにとっても目標を目指しやすい状況になりました。

今までは生産性を上げるために、「企画など開発以外のこともやっていくべきなのか?」とふわふわしていたのですが、プルリクを作成することに集中できるようになったので、メンバーの理解が得られやすかったように思います。

――取り組みは、いつごろからスタートされましたか?

赤川:生産性を意識し始めたのは9月頭くらいからで、実際に取り組みを始めたのは9月下旬ごろです。

――「Findy Team+」のデータを見ていくと、9月下旬時点ではチーム全体のプルリク作成数が約12件だったのが、今では約23件になり、1人当たりでは約1.6件から約3.2件へと、およそ倍に増加しています。そして、同時にデプロイ頻度も2件ほどだったところから10件超まで約5倍に増加しています。 Promasチームの直近半年(2022月5月~11月)のプルリク作成数推移 Promasチームの直近半年(2022月5月~11月)のプルリク作成数推移 Promasチームの直近半年(2022月5月~11月)の1人あたりのプルリク作成数推移 Promasチームの直近半年(2022月5月~11月)の1人あたりのプルリク作成数推移

赤川:もともとプルリク作成数がネックになっていて、それが改善されたことによってリードタイム全体が下がったように思いますね。全体でつくるものの総量は変わらず、プルリク作成数が増えているということは、1個1個のプルリクに対する負荷が下がっているので、デプロイ頻度が上がったというふうに解釈しています。 デプロイ頻度と変更のリードタイム推移 Promasチームの直近半年(2022月5月~11月)のデプロイ頻度と変更のリードタイム推移

――おっしゃるように、9月下旬と比べると、現在はリードタイムが4分の1ほどに短縮されていることがわかります。実感としてはいかがでしょうか? Promasチームの直近3ヶ月(2022月9月~11月)のサイクルタイム推移 Promasチームの直近3ヶ月(2022月9月~11月)のサイクルタイム推移

赤川:定性的な話としては、メンバーから「プルリクを小さくしたことで、うまく回り始めた」という声をもらっています。先ほど話していた、開発する前に課題を細分化して進めていくことに関しても、意識的にでき始めているとメンバーから聞いているので、いいサイクルが生まれている実感はありますね。

――その他にも、「Findy Team+」導入前に感じられていた課題の解決につながった部分があれば教えてください。

赤川:若手が多いチームなので、見積もりが甘く、スケジュールの後ろ倒しも多く発生していたのですが、生産性が安定していくにつれて、見積もりも正確になっていきました。プロジェクトの後半になるほど見積もり精度が上がるのは当然ですが、明らかにそれを上回っていると感じます。

見積もりがずれてプロジェクト全体が遅延すると、心理的安全性が大きく下がる要因になりますが、見積もりが正確になることでそれを防ぐことができます。本人たちも、自分の生産性が先週と比べてどの程度かなどと認識できているので、自身のモチベーションにつながっていますし、パフォーマンスを維持するための心理的安全性が担保できていると思います。

プルリク作成数が生産性のセンターピンであるという仮説

――続いて、EXSチームでの取り組み内容についてもお伺いできればと思います。

渡邊:EXSチームに対して、僕はスクラムマスターとしてサポートしていて、ピープルマネジメントをしてくださってる方は別にいます。なので、僕自身はこのチームの課題として、完全にプルリク作成数にフォーカスし、レトロスペクティブの中で、プルリク作成数を上げるためだけの振り返りを行っていました。

プルリク作成数を増やすために、1個あたりの粒度を小さくすると考えたとき、例えば「変更差分が大きいプルリクってどれだろう」、「これってなぜこんなに変更差分が大きかったんだろう」と、中身を見ながら深掘りしてディスカッションしていました。

――そうした取り組みの中で、意識したことや工夫したことがあれば教えてください。

渡邊:「上手くいくかどうかわからないけど、実験的にやってみよう」という、トライの仕方ですね。 例えば、1プルリクあたりの変更差分を100行以内にしようとか、プルリク数が増えてレビューが滞りがちなので、2時間以内にレビューをしようとか、そういったものがチームから出てきました。エンジニア目線からすると抵抗感もあるアプローチもあったので、いきなり決まったわけではなく、振り返りの中で一つ一つ原因を掘り下げながら、次のスプリントで試してみてその結果を検証していくという、なかなかタフなトライをしていました。

チーム一丸となって、「プルリク作成数が、すべての生産性のセンターピンになる」という仮説をもとに取り組んで、「確かに効果がある」ということがわかっていったという感じですね。

――中には、メンバーから反発するような声もあったということでしょうか。

渡邊:小さくですが、ありましたね。ただ、そこは生産性向上を推進するという私の責務から、ある程度リーダーシップを発揮させてもらった部分もありますが、なによりテックリードの方が率先して「やってみましょう」と言ってくださったのは非常に心強かったです。

そして、実際にやってみて結果が良かったという、そのサイクルが上手く回っていたところが良かったですね。上手くいったかどうかは、「Findy Team+」を見れば一目瞭然ですから。

――EXSチームでは、9月下旬ごろのチーム全体のプルリク作成数が約3件、今では約14件ほどと4~5倍に増加していて、1人あたりのデータでも同じくらい生産量が増えています。これは全体のタスクボリュームを増やしたのではなく、プルリクを細かく作成することを意識されたイメージでしょうか? EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のプルリク作成数推移 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のプルリク作成数推移 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)の1人あたりのプルリク作成数推移 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)の1人あたりのプルリク作成数推移

渡邊:そうです。ただ、その結果おそらく全体の開発ボリュームも増えていますね。最近は、プルリク作成数以外を見る余裕が出てきたので、Four Keysとベロシティも確認しているのですが、ベロシティが高い水準で安定し始めているので、そこも良かったと思います。

また、もともとメンバーによってドメイン知識や得意な技術領域にバラつきがあったのですが、プルリクの変更差分を小さくしたことによって、そこも改善されました。その部分を解決しようと取り組んでいたわけではなかったのですが、結果的に解消されたという形でしたね。

__――9月中旬ごろと現在を比較すると、リードタイムでは60~70時間から20時間未満になり、デプロイ頻度は3件弱から10件を超えるようになっています。ちなみに、プルリクの作成数を増やすことで負担が増える部分も出てくると思いますが、それに対する工夫はされましたか? __ EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のプルリク作成数推移 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のサイクルタイム推移 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のデプロイ頻度 EXSチームの直近半年(2022月5月~11月)のデプロイ頻度

渡邊:それについては、まずプルリクのレビュー依頼を自動化しました。これまで、プルリクを出した後に別途Slackでメンションしたり、GitHubでLGTMした後にSlackでも「見ました」と言ったりしていたのですが、全部GitHubに寄せてSlackに自動で通知するようにしました。

あとは、変更差分が大きいほどレビューが大変なので、変更行数が100行未満だとレビューが速くなり、その方が楽だとメンバーが明確に言っていて、そちらに収束していった形ですね。チームとしても、自分が実装している作業より、レビューの優先順位を高く取り組むようにしていたのですが、それも実際にやってみたらその方がいい、という結果になりました。

このあたりのチームの取り組みはメンバーもブログに書いてくれています。 (参考) 生産性指標を可視化してチームのワークフローを改善したら生産性が爆上がりした話 - バイセル Tech Blog リファイメントとプランニングを改善することで、チームの属人化が解消された話 - バイセル Tech Blog

――その他にも、何かメンバーの方から寄せられた声はありますか?

渡邊:カスタマーサクセスの方から他社事例をうかがって、それをメンバーに「他社でこういう取り組みをして、こういう数字になったらしいよ」と伝えているのですが、競争意識が生まれてモチベーションの1つになっているようです。

もちろん単純に他社と比較できるものではないという前提はあるものの、やはり参考にはなりますから。「Findy Team+」を使う上で、カスタマーサクセスの方がきちんとついてくださるところは、導入当初には想定していなかった大きなメリットでしたね。

また、他社との比較の中で自社の立ち位置が把握できるのは、「Findy Team+」という他社と同じツール・指標を用いているからこそでもあります。2022年に行われたFindy Team+ Awardで表彰してもらえたことで、さらにもう一段レベルアップしていきたいという気持ちになりました。 232401dsc09793

チームの生産性向上と個人の成長、両方に向き合っていく

――これまでの取り組みを振り返って感じることや、今後取り組んでいきたいことがあれば教えてください。

赤川:やはりプルリク作成数が指標になったことで、チームとしてすごく動きやすくなりましたし、個人としても目指しやすい目標ができたと思います。Promasチームは今、どちらかというと個人にフォーカスして「Findy Team+」を使っているので、今後はEXSチームのように、チームとしての生産性向上についても見ていきたいと考えています。

プルリク作成数を増やしてきたものの、例えばまだレビュアーにとって適切なサイズになっているかという振り返りができていなかったりするので、そこもやらなければならないなと。今はそういう次のステップに進み始めているところですね。

渡邊:EXSチームでは今後、Promasチームとは反対に、チームより個人にもよりフォーカスする目線も持っていきたいと思います。組織全体の生産性を見る立場として感じているのは、個人の生産性と組織の生産性はそれぞれアプローチが違い、より高みを目指すためには、どちらも高めていく必要があるということです。

今回は、EXSというプロジェクトを走らせるための土壌をつくっていきましたが、今後は一人ひとりがエンジニアとしてより成長するために、「Findy Team+」で結果を追いながら、技術力を高めていってもらいたいと思っています。

――それでは最後に、エンジニア採用に関するアピールやメッセージをお願いします。

渡邊:「Findy Team+」を用いたエンジニア組織の生産性向上や、エンジニア個人の成長にもしっかりと向き合っている組織です。まだまだ仲間を募集していますので、そうした環境で自分自身のキャリアや組織全体として、もっともっと高みを目指していきたいという人を募集しています。

単に生産性が高いというだけでなく、学び合うカルチャーがあり、チーム単位など社内での勉強会も活発です。それ以外にもさまざまな施策に取り組んでいます。組織拡大中なので興味を持っていただいた方は、ぜひ選考でお会いしましょう!

――渡邊さん、赤川さん、ありがとうございました!

※「Findy Team+」のサービス詳細は、以下よりご覧いただけます。 https://findy-team.io/service_introduction

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