リリースノート
【新機能リリース】DevOps分析ページに「デプロイ頻度」スタッツが追加されました!

Findy Teamsの機能アップデート情報をお届けします(2022/08/23)
今回は、皆さまから多くのご要望をいただいておりました、DevOps分析ページへの機能追加情報をお伝えいたします!😊
DevOps分析ページに「デプロイ頻度」スタッツが追加されました!🎉
DevOps分析ページに、「デプロイ頻度」スタッツが追加され、今までより柔軟な計測が可能となりました!!🙌 リポジトリ毎の計測定義は、スタッツ管理ページにて、ご設定頂けます🙋
🌟「デプロイ頻度」スタッツの2つの特徴🌟
- 計測ロジックに関して、リポジトリ毎に正規表現で設定できます◎
- デイリーでの「デプロイ頻度」の推移をチェックできます◎
特に下記シーンなどでご利用頂ける機能となっております!🙋
- 自社の開発プロセスに合った計測がしたい
- 時系列でのエンドユーザーへの価値提供回数に近い数字を計測したい
📝ご活用方法📝
【STEP1】
- スタッツ管理ページにて、リポジトリ毎の計測定義を正規表現で設定する。 ※デフォルト設定は、既存スタッツの「メインブランチへのマージ回数」と同定義になっております。
【STEP2】
- DevOps分析ページにて、「移動平均推移」機能で、デイリーの傾向を時系列で把握しつつ、複数スタッツの関係性をチェックする。
【STEP3】
- 「設定期間に障害対応したプルリク」機能にて、リードタイムや変更行数でプルリクをソートし、ボトルネックの要因となっていそうなプルリクを特定する。
※ご注意ポイント※
- これまでご提供していた「メインブランチへのマージ回数」「リリース回数」スタッツは、「デプロイ頻度」スタッツに統合されます。
開発パフォーマンスをより柔軟に、より正確に、計測頂けるアップデートです!💡 まずはご活用に向けて、スタッツ管理ページより、設定をお願いいたします🙏