こちらはAPIを新規作成する時のプルリクを図にしています。
上の図は、APIが使えるようになるまでの全ての実装を、1つのプルリクで行っています。
下の図は、例えば、以下のように、プルリクを小さく分割し、実装→マージを繰り返しています。
この図を見ると、「結局どちらでもリードタイムは変わらないのでは?」、「マージするごとにレビューするからレビュー数5倍になりそう」等の意見もありそうです。
仰る通り、上記の図ではAPIが使えるようになるまでのトータル時間は同じであるように見えます。
ただ、実際にプルリクを分割して開発してみると、1つ1つのプルリクがさくさくマージでき、下記の図のようにトータル時間が短縮されることが多い と感じています。