## 株式会社クライド 陶山 大輝さん
__──TPM/PO__
![タイトル](https://i.gyazo.com/6da5a384ebe1cfdba2ac0cea8c6f804a.png)

## LT内容について
### 開発生産性とは
**開発生産性の3階層**
 - 仕事量の生産性
 -時間あたりの、仕事量
 - 期待付加価値の生産性
 -時間あたりの、価値を期待される仕事量
 - 実現付加価値の生産性
 -時間あたりの、実現できた価値
 参考：[開発生産性について議論する前に知っておきたいこと](https://qiita.com/hirokidaichi/items/53f0865398829bdebef1)
 開発生産性への考察としては下記のように考えられているとのこと
![タイトル](https://i.gyazo.com/9fbe3bcdb7b1dce6a5a6bab986c29e2c.png)

### 仕事量の生産性
**課題**
予定のリリース日から月単位での遅延の発生

**目的から戦略・戦術、結果について**
-結果としては定量面ではPRのオープンからマージまでの時間：25h.0h→10.5hに改善
定性面では、開発者体験の向上とその必要性が伝播したとのこと！
![タイトル](https://i.gyazo.com/d7c814a1b0eac3be2b2339e3fcfc8f99.png)
### 期待付加価値の生産性向上
**課題**
 - 開発の際のユーザー視点の欠如
 - 開発の際の事業視点の欠如

**目的から戦略・戦術、結果について**
結果としては単発の施策では改善が難しいことを認識できたとのこと
![タイトル](https://i.gyazo.com/6e97e6c4f2e6a30bb404d5ee961aaa67.png)
[生産性向上の具体的な結果は資料からご確認ください！](https://speakerdeck.com/daikisuyama/qi-dai-fu-jia-jia-zhi-nosheng-chan-xing-xiang-shang?slide=7)
### 最後に
**重要な考え方**
 - 構造的な視点を持つ
 -根本的な問題の解決により、全体最適をすることができる
 -効果的な解決策に取り組みやすく、高速に改善できる
 - 現在の戦略・戦術(一部)
 下記２種の見直しをされているとのこと
![タイトル](https://i.gyazo.com/8ce31db8994289bb5a4276b2472e241d.png)
## LT資料リンク
**「[期待付加価値の生産性向上](https://speakerdeck.com/daikisuyama/qi-dai-fu-jia-jia-zhi-nosheng-chan-xing-xiang-shang)」**

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/9b7454c3c3b63ccc0c16db531376091f.png)
## 株式会社クライドからのお知らせ
**- オフショア開発用LP：[https://www.craid-inc.com/lp/offshore/ ](https://www.craid-inc.com/lp/offshore/ )**
## ファインディからのお知らせ

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Findy Team+のサービス機能紹介、活用事例紹介など、オンラインセミナーを定期開催しております！
- セミナー・イベント情報は[こちら](https://blog.findy-team.io/event/)

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ファインディでは、Four Keysの可視化や、開発生産性向上をサポートするサービス「Findy Team+」を提供しております。現在、2週間無料トライアルも受け付けております。

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どう考えるべき？ビジネスアウトカム向上へのトライ~夏の開発生産性LT Week~

期待付加価値の生産性向上【株式会社クライド】# 開発生産性LT Week

## アセンド株式会社 丹羽 健さん
__──取締役CTO__
![タイトル](https://i.gyazo.com/6b7c997ae821e9a75438341d2a01afd6.png)

## LT内容について
### ビジネスアウトカムへの整理
前提、アセンド社での高い生産性をビジネスアウトカムとして変換できるかが重要
 - ビジネスアウトカムを設計する
短期と中期、事業と技術のマトリクスで定義
![タイトル](https://i.gyazo.com/508e57049f7c35e81df04cf8ccda65da.png)
 - バリューストリームでモデル化する
-バリューストリーム=価値提供のためのエンドツーエンドな一連のプロダクト開発プロセス
-顧客の課題を起点として機能提供だけでなく真に顧客課題を解決したか？=アウトカムで捉えるとわかりやすい。
**バリューストリームのモデルを利用して、アウトカムを最大化する方策を考える**

- バリューストリームを紐解く
![タイトル](https://i.gyazo.com/1b3d7bda7c2c7a65cb4a3bfd896cb8ce.png)
 - バリューストリームを高速化する(プラスを増やす)
-リーン思考による初期仕様の策定
-高頻度デプロイで不確実性を解消
-開発効率化でのリードタイム圧縮
 - バリューストリームのロスを防ぐ(マイナスを減らす)
-サイロ化によるコミュニケーション齟齬
-仕様的負債を産まないプロダクトマネジメント
-フロー配分の最適化

[それぞれの具体的な解説は資料でご確認ください！](https://speakerdeck.com/niwatakeru/full-cycle-development-for-business-outcome?slide=7)
### アセンドでのフルサイクルエンジニアによるバリューストリーム最適化への設計
**フルサイクルエンジニアでの開発**
 - アウトカムを中心として開発
 フルタイプスクリプトをすることで開発生産性を高め、1人のエンジニアでも十分に１プロダクトを担当できるようにしていらっしゃるとのこと！

**バリューストリームのフルサイクル化**
最短20分での機能提供を実現されているそうです！！
チーム目標に関する質問がありましたが、「アウトカムを実現するために何を犠牲にするか、調整するか」が重要であるとのことです✨
![タイトル](https://i.gyazo.com/ea4fabc098d8fce7093148792a2111d1.png)

## LT資料リンク
**「[ビジネスアウトカムを中心とするためのフルサイクルエンジニアという選択](https://speakerdeck.com/niwatakeru/full-cycle-development-for-business-outcome)」**

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/6102b76dc46c7f031dfafb287aa5a0f4.png)
## アセンド株式会社からのお知らせ
**- 丹羽さん X (Twitter)：[https://twitter.com/niwa_takeru](https://twitter.com/niwa_takeru)**
**- アセンドミートアップイベント：[https://ascend.connpass.com/event/295515/](https://ascend.connpass.com/event/295515/)**
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ビジネスアウトカムを中心とするためのフルサイクルエンジニアという選択【アセンド株式会社】# 開発生産性LT Week

## PRONI株式会社（旧 株式会社ユニラボ） 末澤 尚也さん
__──リードエンジニア__
![タイトル](https://i.gyazo.com/f6035f9b1bec67c00f40353b021b4aeb.png)

## LT内容について

### なぜ開発生産性を向上させたいのか
「仮説検証という打席に多く立ち続けるために、開発生産性の向上をしたいと考えている」という想いがあり、生産性向上に取り組まれているとのこと。
![キャプション](https://i.gyazo.com/73e6ff6b75e62ceb3cfa7b92d30ff3f8.png)

### 開発生産性を可視化するためにFindy Team+導入
「エンジニアの生産性」は、抽象的な概念だからこそ"自分達のパフォーマンスは良いのか、良くないのかわからない状態"となってしまいます。
そこで"Four Keys"を可視化できるFindy Team+をご導入いただいたとのことです！
![キャプション](https://i.gyazo.com/71ea0ff679b25b5e4802614188f1d5d6.png)

### 実践しているナレッジ
1. タスクは小さく！プルリクエストは小さく！
-プルリクエスト作成者もレビュワーも負担軽減

2. コードレビュー文化：Pull Requestコメントにプレフィックス導入
-良い点は褒め合い
-レビューに対し良い設計や実装、綺麗なコードを書いている際に褒め合うことで、ポジティブな文化が醸成

3. 設計レビュー：プルリクエストレビューよりも早いフィードバックを

4. 良質な開発者体験を整える
-コードレビューに割く時間の削減
-デプロイ方法簡素化、デプロイ時間の改善
-本番マスキング(個人情報など)データを利用した開発環境整備
-CI/CD環境整備
-心理的な不安/障害をとり除くチーム文化の醸成/浸透
-自分たちで働きやすい/開発しやすい環境を作り続けることが大事。

[各施策の具体的な内容はLT資料から確認いただけます！
](https://speakerdeck.com/unilabo/kai-fa-sheng-chan-xing-wogao-merutameni-shi-jian-siteirunaretuzinoshao-jie?slide=9)

### Findy Team+チームレポート>リードタイムの可視化
様々なプラクティスを取り入れていった結果、Four Keysの数値も向上されてます👏
また、資料内でもご紹介いただいてますが、PRONI株式会社（旧 株式会社ユニラボ）様にはFindy Team+ Award 2022を受賞いただいております🎉
Findy Team+ Award 2023は[こちら](https://award.findy-team.io/)
![キャプション](https://i.gyazo.com/b7909894a15e4e5f26726e9d50a169da.png)

## LT資料リンク
「[開発生産性を高めるために 実践しているナレッジの紹介](https://speakerdeck.com/unilabo/kai-fa-sheng-chan-xing-wogao-merutameni-shi-jian-siteirunaretuzinoshao-jie)」

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/2496d4baee9a2535364abe05674bfb3a.png)
## PRONI株式会社（旧 株式会社ユニラボ）からのお知らせ
__- 採用情報：[https://herp.careers/v1/proni/wJdilfnGS5XB](https://herp.careers/v1/proni/wJdilfnGS5XB)__

## ファインディからのお知らせ

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夏の開発生産性LT Week①

開発生産性を高めるために実践しているナレッジの紹介【PRONI株式会社(旧 株式会社ユニラボ)】# 開発生産性LT Week

## メドピア株式会社 榎本 敏丸さん
__──集合知プラットフォーム事業部 基盤開発グループ グループリーダー__
![タイトル](https://i.gyazo.com/55fb119701c4006451e36ce2b62cddeb.png)

## LT内容について
### Findy Team+の導入理由
開発生産性指標を計測したいと思いつつも、きちんと計測できていない状況であり、
漠然とした会話となっていたそうです。
![キャプション](https://i.gyazo.com/5074d63f95fca0bc0809412417dec2d0.png)
### 数値化できないものは改善できない
__可視化指標について__

可視化指標としては、王道のFour Keysから考え、さらに、GitHubアクティビティから機械的に集計しやすい「デプロイ頻度」「変更のリードタイム」に着目。
Findy Team+を導入する前に「変更のリードタイム」を計測したところ、レビュー速度に課題が見つかったとのこと。
自前で計測し、ボトルネックを把握されているのが素晴らしいです👏

![キャプション](https://i.gyazo.com/ea25f4a7beb204c15860db5fe3327cd5.png)
__なぜレビュー速度が重要か__
[Google's Engineering Practices documentation 日本語訳](https://fujiharuka.github.io/google-eng-practices-ja/ja/review/reviewer/speed.html)より

サマリをすると下記の通り。
- レビューが遅いと開発速度が遅くなる
- 開発者の精神衛生上よくない
- コードの健全性も悪い影響が出る
![キャプション](https://i.gyazo.com/bf5711e3865a19ec5bff9a547d909fa3.png)

### レビュー速度を向上するための実施施策
1. レビュールールの追加
-レビュー依頼されてから24時間以内に何らかの反応を返す

2. レビュー体制の簡易化
-before:2名以上のレビュワーからのLGTM/Approveがなければマージ不可
-after:ミドル~シニアレベルのエンジニアのApproveがあればマージ可

3. GitHub Teamレビューアサイン
-チームに所属しているエニジニアの誰かが早い者勝ちでレビュー

4. Findy Team+導入+PR分割
-CSより「Pull Request分割のすすめ」の資料をもらいチームに共有

5. チーム目標に組み込む
-Findy Team+により数値が追いやすい環境ができ、「オープンからレビューまでの平均時間(Weekly):12時間以内」をチーム目標に

__[各施策の効果検証は、LT資料をご確認ください！](https://speakerdeck.com/toshimaru/faster-pull-request-reviews?slide=30)__
### 振り返り
「努力目標は限界あり、数値目標で設定せよ」という言葉は、
各施策の結果判定からもわかるように、大事なポイントであると思います。
開発現場の「当たり前品質」に関しても、こうした土台があるかどうかで開発者体験が変わってくるのではないかと思いました！
![キャプション](https://i.gyazo.com/1e28e6dcd8f7067ef6e3662d67608a5d.png)

## LT資料リンク
「[Faster Pull Request Reviews 〜ハイパフォーマンスチームへの道〜](https://speakerdeck.com/toshimaru/faster-pull-request-reviews)」

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/835138ee26e6d6469b2bf9a3a0453f3d.png)

## メドピア株式会社からのお知らせ
__- 採用情報：[https://hrmos.co/pages/medpeer/jobs/0000116](https://hrmos.co/pages/medpeer/jobs/0000116)__
__- エンジニア紹介：[https://engineer.medpeer.co.jp/](https://engineer.medpeer.co.jp/)__
__- テックブログ：[https://tech.medpeer.co.jp/](https://tech.medpeer.co.jp/)__

## ファインディからのお知らせ

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Faster Pull Request Reviews 〜ハイパフォーマンスチームへの道〜 【メドピア株式会社】# 開発生産性LT Week

## 株式会社モリサワ 小室 貴史さん
__──システム開発部門 シニアテックマネージャー__
![タイトル](https://i.gyazo.com/504aefd57e167179528a133432e89517.png)

## LT内容について

### Four Keysの取り組みに至るまで
__物理媒体からクラウドへ__ 
長い歴史を歩んできたモリサワでは、従来の販売方法の変革があり、新たな販売方法へチャレンジをされたとのこと。
![キャプション](https://i.gyazo.com/f7cda2341999a8b6367b1f7252f27b23.png)

__内製化開発への切り替え__ 
販売方法の変換と共に、委託開発から内製開発に移行されました。
![キャプション](https://i.gyazo.com/a0dd1a854c605514f79d82dade52481b.png)

### 組織改革とカルチャー刷新
__VPoEを迎え組織改革へ__

__開発部門のMISSION VISION VALUEの制定__
-Valueの一つである、造語の「楽活」という言葉は、楽ちん×安らか×楽しい を追求する開発活動に価値を置く。という意味とのこと

__MVVの制定からDevOpsの推進へ__
 -DevOpsの柱となるCAMS(Culture,Automation,Measurement,Sharing)は、組織の価値VALUEとCAMSは同じ考え方のため、まずはDevOpsの文化を構築していくところから始めたそうです。

__GitOpsの浸透とGitHubの運用を開始__
 -フレームワークの浸透とGitHubを利用し、PR経由でコードを管理することを開始。

__Four Keysの計測__
1.PR数とデプロイ頻度のデータをKPIとして設定
-数値目標としては1エンジニア1日1PR、週1回のリリースをベースとし、目標以上に高いKPIが出せるかを計測しつつ調整されているとのことです！
2.KPIの計測
-BotでPRとマージ数を計測開始しSlackへ通知

__Findy Team+の採用へ__
-Slack通知で概ね問題なく計測はできていたそうでしたが、Findy Team+では見たい指標がより詳細に見れることが決め手だったとのことです！

### まとめ
歴史とともに柔軟に変化するモリサワ社での取り組みは、歴史ある企業での生産性向上に取り組む先駆者事例として、とても勉強になる内容でした👏
![キャプション](https://i.gyazo.com/c85acedc64d062c9a851c8907e080e5a.png)

## LT資料リンク
「[DevOpsの推進からのFour Keysの計測へ](https://speakerdeck.com/tomuro/devopsnotui-jin-karanofour-keysnoji-ce-he)」

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/2e766d3cd07d688b7a4bd9d72f265606.png)
## 株式会社モリサワからのお知らせ
__- 採用情報：[https://www.morisawa.co.jp/about/recruit/ ](https://www.morisawa.co.jp/about/recruit/)__

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開発生産性LT Week Vol.1

DevOpsの推進からのFour Keysの計測へ【株式会社モリサワ】# 開発生産性LT Week

## 株式会社SmartHR 高倉 拓也さん
__──プロダクトエンジニア__
![タイトル](https://i.gyazo.com/ca6d0a0e2852eb3cb319658311eb3a27.png)

## LT内容について
### Findy Team+導入の背景
__SmartHRの開発体制と課題__
- ほぼすべてのチームがfeatureチーム
 -チーム内で要件定義からリリースまででき、チーム内で振り返りができる状態
- 課題は気づきベースでのプロセス改善
 -指標ベースでの振り返りができると良さそう！となったそうです

__指標ベースの振り返りの下準備__
- まずは、定量化をする目的を理解するために、LeanとDevOpsの科学の輪読会を実施
 -組織文化は出来上がっており測定を試してみてもよいのではないかという意見があったとのこと
 -QAタイムでもお答えいただいてましたが、経験主義の文化が浸透されているのは非常に強みであると思います！

### Findy Team+を試してみてどうだったか
__お試し導入で躓いたことと学んだこと__ 
まずは２チームでお試し導入し、疑問点をCSに相談。

__使ってみて困ったこと__
![キャプション](https://i.gyazo.com/949ec38fa1a4d1bfdad563e463bc5ac9.png)
それぞれの解決策は[LT資料](https://speakerdeck.com/tkkrtky/featuretimudan-wei-denofindyteam-plus-tonofu-kihe-ifang?slide=34)に詳細があります！
似たようなお悩みを抱えている方は是非ご確認ください👀

__まとめ__
 - 指標は成果計測のみならず、改善のきっかけとしても使うイメージを持つと良さそう
 - 4keys以外にもチームで使えそうな指標を探っていく
 - 振り返りのスパンは1ヶ月~が良さそう
 - データを信頼できるように、データクレンジングの仕組みを用意しよう

__具体的な運用イメージ__
- __データクレンジング用の仕組みを整備__
![写真](https://i.gyazo.com/0ef0f97af1b9ab589657b79ba616a3b5.png)

- __振り返り方法を整備__
-数値変化を確認し、気づきのキッカケや成果確認のキッカケとされたそうです！
![写真](https://i.gyazo.com/da06e15c417418776feb1546c3044bec.png)

### 今後の取り組み
__1. 個別チームでの振り返りへの活用をワークさせる__
-まだまだ指標ベースでの改善や振り返りの経験がすくないので「とりあえずやってみよう」のフェーズ
-Findy Team+周りのコミュニティも活用させていただきつつ、自分のチームでのベストプラクティスを探っていきたい

__2. 社内コミュニティの整備__
-他チームでも導入を進め、社内で知見を共有していけるような仕組み作りを進めていきたい
-個別チームの振り返りが、社内全体の生産性向上にも繋がっていくといい

## LT資料リンク
「[featureチーム単位でのFindyTeam+との付き合い方](https://speakerdeck.com/tkkrtky/featuretimudan-wei-denofindyteam-plus-tonofu-kihe-ifang)」

## ご登壇いただきありがとうございました！
![写真](https://i.gyazo.com/f4600447e4e6116d4989f55ee471801e.png)
## 株式会社SmartHRからのお知らせ
__- 採用情報：[https://hello-world.smarthr.co.jp/ ](https://hello-world.smarthr.co.jp/ )__

## ファインディからのお知らせ

#### __オンラインセミナーのご案内__

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![bannar プロダクト紹介セミナー_8-9月開催](//images.ctfassets.net/ngrpflsbp3rq/29FbC9m8Gd9jJATy1rGj28/29272442e4d90a48e8a9fc272c87c85d/A_1200_675_thumnails.jpg)

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#### __Findy Team+について__

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featureチーム単位でのFindy Team+との付き合い方【株式会社SmartHR】# 開発生産性LT Week

## イベントのアジェンダ
![タイトル](https://i.gyazo.com/754db1b7bfadcaae975f489f747939aa.jpg)

お天気も良く、賑やかな雰囲気でイベント開始！

## 各LTパート
__──株式会社朝日新聞社　西島 寛さん
朝デジ事業センター カスタマーエクスペリエンス部 次長__
![コンポーネントチームをフィーチャーチームに組み替えたときの開発生産性](https://i.gyazo.com/10940d0f7a4f7b61daf9aaaf13cb5fdb.png)
引用：[「コンポーネントチームをフィーチャーチームに組み替えたときの開発生産性」](https://speakerdeck.com/hnz/kai-fa-sheng-chan-xing-meetup-number-4-konponentotimuwohuitiyatimunizu-miti-etatokinokai-fa-sheng-chan-xing)

ウェブ、アプリ、紙面ビューアーと3つに分かれていたチームから、
コンポーネント(プロダクト)を跨いだチーム編成に取り組まれたとのこと。

結果としては施策の分断が解消され、横断機能をリリースできるようになり、
定量面ではオープンからマージまでの時間が、減少されているのが目に見えてわかりました！
改善したGoodポイントだけでなく、Mottoポイントも紹介いただき、
ケアすべき点についてとても勉強になりました！

![朝日新聞社西島さん登壇風景](https://i.gyazo.com/399af0c7e1a09149ade57790ae8eafea.jpg)

__──合同会社DMM.com 佐藤 太一さん
Androidエンジニア__
![開発効率を上げるための チーム文化](https://i.gyazo.com/a2b6826c781ebb95d0ad44e83c688359.png)
引用：[「開発効率を上げるためのチーム文化」](https://speakerdeck.com/satotaichi/kai-fa-xiao-lu-woshang-geruqian-hou-noyi-shi-totimuwen-hua)

導入したチーム文化は下記3点
- 開発プロセスの見直し
- 開発KPI指標の設定
- 開発KPI指標の振り返り

プルリクが大きすぎる点から定量目標を定めて取り組んだところ、
プルリクの変更行数が2600行→150行
リードタイム360h→12h
と大幅改善されていました！

発表後のQAタイムでは振り返りに関する質問が多く上がりました。
実際、チーム全体で数値を見ながら、
「プルリクが良かったけど設計は改善余地がありそう」といった議論を重ねているとのことです。

なお、今回お話いただいた内容はインタビューにて詳細にお伺いしております！
インタビューは[こちら](https://blog.findy-team.io/posts/dmm-com-ebook-native-android/)

![DMM佐藤さん登壇風景](https://i.gyazo.com/da528bda35ed15277463bb22b47c5e9c.jpg)

__──株式会社クライド 陶山 大輝さん
TPM/PO__
![ビジネスサイドとの連携改善 ~アウトプットの最適化~](https://i.gyazo.com/26b1a20163efe3996de8dbb684ac9e21.png)
引用：[「ビジネスサイドとの連携改善 ~アウトプットの最適化~」](https://speakerdeck.com/daikisuyama/bizinesusaidotonolian-xi-gai-shan-autopututonozui-shi-hua)

もともとエンジニアであったからこその視点で、ビジネスサイドとの違いをわかりやすくお話しいただきました！

オフショア開発をされていることもあり、
参加者からは「ビジネス関心を持つために工夫したことは？」という質問があがりました。
- 英語で伝える難しさについてはDesign Docを活用
- 日本人エンジニアには陶山さんが1on1で対応

をされたとのことです。
その中でも、エンジニア視点のアイデアはビジネスサイドには無い考えのため、理解を深められるというお話もあり、
チーム連携が意識されている素敵な組織づくりは、皆さんの参考になったかと思います！

![クライド陶山さん登壇風景](https://i.gyazo.com/823bf8ebb1205892f6135748b6e9a753.jpg)

## LT資料リンクまとめ
──株式会社朝日新聞社　西島 寛さん
   「[コンポーネントチームをフィーチャーチームに組み替えたときの開発生産性](https://speakerdeck.com/hnz/kai-fa-sheng-chan-xing-meetup-number-4-konponentotimuwohuitiyatimunizu-miti-etatokinokai-fa-sheng-chan-xing)」
──合同会社DMM.com 佐藤 太一さん
   「[開発効率を上げるためのチーム文化](https://speakerdeck.com/satotaichi/kai-fa-xiao-lu-woshang-geruqian-hou-noyi-shi-totimuwen-hua)」
──株式会社クライド 陶山 大輝さん
   「[ビジネスサイドとの連携改善 ~アウトプットの最適化~](https://speakerdeck.com/daikisuyama/bizinesusaidotonolian-xi-gai-shan-autopututonozui-shi-hua)」

## テーマ交流会
今回ご用意したテーマを一部抜粋
1. 情報の透明性やコミュニケーションコスト削減で工夫していること
2. 事業戦略と現状の開発生産性の課題感を、どのように技術戦略に落とし込むか
3. 開発者体験向上のために行っていること

トークテーマをフックに会話が始まり、各所で自社の取り組みを共有し議論が活性化されているのが印象的でした！

## お越しいただきありがとうございました！
![集合写真](https://i.gyazo.com/5e5bcdc39a0fd604bd150767de204aad.jpg)

## ファインディからのお知らせ

#### __オンラインイベントのご案内__

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![ベストプラクティスから学ぶ！Four Keys向上へのトライ~夏の開発生産性LT Week~](https://i.gyazo.com/5cef6134910fb50d5f0cdd8816757314.png)

8/24(木)12:00開催！
デプロイ頻度やMTTRなど、Four Keys指標の向上に向けてトライする事例をLT形式で、株式会社SmartHR様、株式会社ユニラボ様、メドピア株式会社様等にご紹介頂きます。
- イベントへの参加は[こちら](https://findy.connpass.com/event/292030/)

#### __オンラインセミナーのご案内__

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![プロダクト紹介セミナーバナー](//images.ctfassets.net/ngrpflsbp3rq/9ysSjTvY5B3b2NxmpA7VE/06c893c71bb42174384286b0562a9880/bannar________________________________________.png)

Findy Team+のサービス機能紹介、活用事例紹介など、オンラインセミナーを定期開催しております！
- セミナー・イベント情報は[こちら](https://blog.findy-team.io/event/)

#### __オンライン相談会のご案内__

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![相談会](https://i.gyazo.com/80be2296311da779d0f4483317ec1d38.png)

個社の課題に合わせたユースケース紹介を通じて、Findy Team+のカスタマーサクセスの一部を体験いただけます！
- 相談会のお申込みは[こちら](https://share.hsforms.com/150OjTktXRySnvxlZxYm3yQbymz5)

#### __Findy Team+について__

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ファインディでは、Four Keysの可視化や、開発生産性向上をサポートするサービス「Findy Team+」を提供しております。現在、2週間無料トライアルも受け付けております。

- Findy Team+のサービス紹介ページは[こちら](https://findy-team.io/)
- Findy Team+の資料・無料トライアルのお問い合わせは[こちら](https://findy-team.io/contact_teams)

Meetup-4 イベントレポート用

強い開発組織を作るために~ビジネスサイド連携のベストプラクティス~【開発生産性 Meetup #4】

mercari_dena

開発生産性可視化の具体的な取り組みを、メルカリさんとDeNAさんにお聞きします

【メルカリ×DeNA】何を計測すべき？開発生産性可視化のWhy-What-How

10x-lmi

ChatGPTとの向き合い方を10Xさん、リンクアンドモチベーションさんにお聞きします！

【10X×リンクアンドモチベーション】どう向き合う？ChatGPT時代のエンジニア組織づくり

cyberagent-cybozu

開発生産性の向上に向けた具体的な取り組みを、サイバーエージェントさんとサイボウズさんにお聞きします

イベントレポート

期待付加価値の生産性向上【株式会社クライド】# 開発生産性LT Week

ビジネスアウトカムを中心とするためのフルサイクルエンジニアという選択【アセンド株式会社】# 開発生産性LT Week

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【サイバーエージェント×サイボウズ】専任チームによる開発生産性向上に向けたトライ

.css-1uuptc0 svg{width:32px;height:32px;fill:#666666;stroke:#666666;}@media (max-width: 750px){.css-1uuptc0 svg{width:24px;height:24px;}}イベントレポート

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